こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。
各地で米不足が続いているというニュースが流れ始めたころはコメどころ青森のスーパーの店頭では割と普通にコメが並んでいました(お盆前頃のお話)
最近は県内でも品薄傾向が強くなって先日は町内のスーパーでほぼ在庫切れという状況に一時なりましたが今日お店に行ったら秋田県産栃木県産の新米”あきたこまち”が大量入荷していました。
価格は5キロで2980円(税別)とかなりお高い
青森県産のお米はこれから徐々に稲刈りが始まるのでまずは他県産米で急場を凌げそうです。
県内で急にお米の品薄感が高まったのはお盆明けくらいからのような気がします。
お盆の帰省客が県内にまだたくさんお米が状況を知ってお土産代わりに買って帰ったり(マイカーでの帰省客)県内の親や親戚に送って欲しいと頼んだり、頼まれなくてもお米不足を案じて送ってあげたりしたのではないかと思っています。
先日発表があった今年のお米の作柄状況では全国で青森県が唯一の”良”判定でしたので今年は美味しい県産米が食べられそうです![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
ただ品薄感からか相当な高値が予想されているので覚悟はしておかないと・・・
昨年は県内でも猛暑の影響でお米の収穫が落ち込み、秋に1年分の玄米を購入している我が家では2俵(120kg)確保したかったのですが1俵2斗(90kg)しか確保できませんでした。
今年は収穫量は期待できても農家さんがJAの設定した概算金より高値で買ってくれそうなブローカーさんに売っちゃうのでは?と今から気をもんでいます。
各地で米不足が続いているというニュースが流れ始めたころはコメどころ青森のスーパーの店頭では割と普通にコメが並んでいました(お盆前頃のお話)
最近は県内でも品薄傾向が強くなって先日は町内のスーパーでほぼ在庫切れという状況に一時なりましたが今日お店に行ったら秋田県産栃木県産の新米”あきたこまち”が大量入荷していました。
価格は5キロで2980円(税別)とかなりお高い
青森県産のお米はこれから徐々に稲刈りが始まるのでまずは他県産米で急場を凌げそうです。
県内で急にお米の品薄感が高まったのはお盆明けくらいからのような気がします。
お盆の帰省客が県内にまだたくさんお米が状況を知ってお土産代わりに買って帰ったり(マイカーでの帰省客)県内の親や親戚に送って欲しいと頼んだり、頼まれなくてもお米不足を案じて送ってあげたりしたのではないかと思っています。
先日発表があった今年のお米の作柄状況では全国で青森県が唯一の”良”判定でしたので今年は美味しい県産米が食べられそうです
![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
ただ品薄感からか相当な高値が予想されているので覚悟はしておかないと・・・
昨年は県内でも猛暑の影響でお米の収穫が落ち込み、秋に1年分の玄米を購入している我が家では2俵(120kg)確保したかったのですが1俵2斗(90kg)しか確保できませんでした。
今年は収穫量は期待できても農家さんがJAの設定した概算金より高値で買ってくれそうなブローカーさんに売っちゃうのでは?と今から気をもんでいます。
さて菜の花の作付け面積がかつては日本一を誇っていた当町ですが町の特産であるジャガイモの連作障害対策の裏作として菜花が植えられているという一面もあります。
ジャガイモについてはポテチで有名なカルビーさんの契約農家も町内に多く町で生産されたジャガイモがポテチの原材料になるこの時期に町の名前がパッケージに表記される期間限定ポテチが発売されます。

ジャガイモについてはポテチで有名なカルビーさんの契約農家も町内に多く町で生産されたジャガイモがポテチの原材料になるこの時期に町の名前がパッケージに表記される期間限定ポテチが発売されます。

例年は同じ県内の田子町産のニンニクとコラボしたニンニク味のポテチが売り出されるのですが今年は「だししお味」とジャガイモ本来の味が分かりやすい味付けになっています。
パッケージ下部には町のカルビーの契約農家さんの顔写真入り
パッケージ下部には町のカルビーの契約農家さんの顔写真入り
ジャガイモの収穫期は九州から北海道へと日本列島を北上しますのでポテチの原材料となるジャガイモの生産地も時期ごとに違っています。
ただ通常パッケージのポテチの原材料表記には”じゃがいも(国産またはアメリカ)と表記されていてこの表記の仕方だと常に100%国産のジャガイモを使っているということでもなさそうですが今回の商品は産地限定というだけあって原材料名に”じゃがいも(青森県横浜町産)”と明記されています。

現在は町でのジャガイモの収穫はほぼ終了していて収穫後にカルビーの工場で製造加工されたポテチが今の時期店頭に並んでいます。
ただ通常パッケージのポテチの原材料表記には”じゃがいも(国産またはアメリカ)と表記されていてこの表記の仕方だと常に100%国産のジャガイモを使っているということでもなさそうですが今回の商品は産地限定というだけあって原材料名に”じゃがいも(青森県横浜町産)”と明記されています。

現在は町でのジャガイモの収穫はほぼ終了していて収穫後にカルビーの工場で製造加工されたポテチが今の時期店頭に並んでいます。
東京に住んでいたころは北海道の美瑛産ジャガイモが使用される時期に発売されるポテチが自分的には好物でした。
気のせいか美瑛産のものが1枚のポテチが一番大きかったように思えました。
気のせいか美瑛産のものが1枚のポテチが一番大きかったように思えました。
東京に居たころは生産地限定のカルビーのポテチは”美瑛産”しか目にしたことがなかったようなきがしますがこの青森県産パッケージって皆さんのお住みの地域では売られているのでしょうか?(コメントいただけると嬉しいです)
※追記 どうやら販売は東北エリア限定のようです。![[ひらめき]](https://blog.seesaa.jp/images_e/151.gif)
※追記 どうやら販売は東北エリア限定のようです。
![[ひらめき]](https://blog.seesaa.jp/images_e/151.gif)

当町とカルビーさんとのお付き合いはもう40年にもなるのですね
ポテチの材料となるジャガイモとは種類が違うと思いますが町内産のメークイン、きたあかり、とうや等の種類のジャガイモは町内の道の駅でも買うことができます。
我が家も昔はカルビーの契約農家さんが一般向けに栽培しているジャガイモを30㎏のコメ袋単位で買って親戚に配ったりしていました。
やはり町で採れるジャガイモの味は他の産地のものより美味しいと評判です。
県内でも指名買いされるほどの人気で県内に住む親戚へのお土産にも重宝しています。
(ホタテやなまこと違って常温保存できますしね)

毎年5月に道の駅で販売の手伝いをしているじゃがバターのお芋も親戚が自家栽培しているメークインを使用。
新じゃがでなく敢えて倉庫で冬越しさせて糖度が増したものを使っているので甘さ抜群で美味しいのです。
こまめにジャガイモの芽かきをしないと食べられなくなっちゃうので冬越しさせるのもかなりの手間がかかります。

今年のパッケージに登場した生産者さんのなかに現在町の漁協の組合長であり県の漁協連合会の会長さんのお姿も見られます。
農業と漁業の二刀流です。
さて、冒頭のお米の話に戻りますが青森県では特A米を目指し「青天の霹靂」に続く新品種「はれわたり」が今年度から本格的に全国デビューします。
今年は町内での「はれわたり」について本格的栽培にGOサインが出たのでそろそろ初めての収穫が始まります。
「はれわたり」の全国デビューと引き換えに「つがるロマン」という県産米が栽培終了となりますが「青天の霹靂」「はれわたり」「まっしぐら」青森県産米を店頭で見かけたらぜひ買い求め下さい。
この記事へのコメント
KINYAN
北海道産なのかと・・・
買って食べるときによくパッケージを見ないで食べているので
思い込みは行けませんね^^;
kazukun2626
八犬伝
からっぽです。
やはり、違いますね。
rascal
まもなく発売される「ア・ラ・ポテト うすしお味/じゃがバター味」が好きです。
よしあき・ギャラリー
地図上に塗られた青森県の赤が印象的でした。
青い森のヨッチン
ポテチのジャガイモはその時々で生産地が変わっているので知らず知らずのうちに少しづつ風味の違うポテチを食べ続けていたということかもしれません。
秋も深まると北海道の美瑛産のジャガイモが主流になるはずです。
青い森のヨッチン
私はのりしおだけは湖池屋さん推しで他はCalbee派
青い森のヨッチン
神奈川に居る親戚に確認したらやはり売っていないそうで東北限定なんですね
自分は寒くなると出回る厚切りポテトにチョココーティングがされたものが好きなんですが昨年は売り場で見かけませんでした。
青い森のヨッチン
一度コメが店頭から消えるという恐怖を知った都会の人は新米がどんどん投入されてもどんどん買い占めちゃうかもしれませんね
業者は新米を小出しに市場に出せば高値で売り続けられます(新米として表記可能な年末までですが)ので一時的でも在庫の枯渇感を露呈させた政府の無策は批判されていいとおもいます。
青い森のヨッチン
実はこの夏の青森の暑さは昨年と比べるとかなり涼しい(真ぁ暑いのですが)という気象データが出ました。
確かに去年ほどの暑さは感じませんでした(我が家も今シーズンはクーラーレスで乗り切りました)
コメの出穂(しゅっすい)期に暑さがピークでその後は比較的まともな夏だったのが原因のようです。
エンジェル
今度確かめてみます。
青森産のパッケージ、見たことないです。
もしどこかで見かけたらお知らせいたしますね!
yamatonosuke
そうそう近所のスーパーのニンニクは青森産ですよ♪
ぼんさん
響
売ってたら真っ先に買いたい。
ぼんぼちぼちぼち
契約農家さんの顔写真が載ってるとこが、いいでやすね!
青い森のヨッチン
カルビーのポテチの通常商品の場合、じゃがいも(国産またはアメリカ)と表記されていますが産地限定商品の場合は詳細な産地表記になるようです。
青い森のヨッチン
田子はニンニクの産地で全国的に有名になりましたね
県内での生産量は十和田市がNo1なのだそうです。
例年は青森県産のジャガイモとニンニクのコラボポテチだったのですが今年はどうしちゃったのかなぁ?
青い森のヨッチン
田子のニンニクは全国区ですね
健康食品のニンニクを使ったものも田子産のニンニクを使ったものが高品質という感じで紹介されています。
ところで田子町は”たっこ”町と読むのでちょっとこちらの方言ぽい言い方をします。
青い森のヨッチン
東北限定なので九州では買えないかなぁ~
九州でも九州内の産地限定のポテチ売っているのではないでしょうか?
以前青森でも九州産ポテチという商品見かけたような気がします。
青い森のヨッチン
顔馴染みもこれまでたくさん登場してきました。
横 濱男
近所の店の米が減ったときにカミサンが気づいたので、
早めに余分に押さえておけ!!と。。
その後、政府から米は十分あるからとの報道。
アレはウソだから、、、と(^▽^)
トイレットペーパーの時も同じことを言っていたからね。
青い森のヨッチン
トイレットペーパーや洗剤が店頭から消えるよりも白米が消えることの方が消費者側が持つ不安の大きさは比べ物にならないと思います。
我が家の周辺ではコメ農家もあるし毎年稲刈りの手伝いをしているお宅もあるのでまぁいざとなったら頼れるところはあるかなぁと思っていますが都会だとそうはいかないですよね~
青森で転倒からコメが消えたのは県民が自家用に買ったというよりも都会に住む親戚や知人に買って届けたというケースが大半だと思います。
yokomi
青い森のヨッチン
日本人にとってコメが買えないというのは恐怖なんですよ
タイ米騒動の時もそうでした。
都市部のコメ在庫不足が結局は地方にも伝播しえしまってパニックになっていますので政府の失策だと思います。
お米が高くて買えない~といった声に補助金とかで助成することになると初動のまずさが思わぬコストを強いられることになっちゃいます(まぁ税金投入なので)