【FSX】ANA CargoのAI機がようやく出現してくれました(嬉泣)

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最近このブログであまりFSX(フライトシュミレータソフト)の話題をUPしていませんでしたが今でもちゃんと楽しんでいます。
前にも書きましたがどうも本来の飛行機の操縦をリアルに楽しむというフライトシュミレーターソフトの本分から外れて最近はAI機という自分が操縦していないコンピュータが動かしている機体の再現に注力しています。
コンピュータが動かしている‥といっても簡単な設定をしてやる必要がありこれが結構手間がかかります。
KIX.JPG
AI機がずらりと並ぶ夕闇迫る関西空港(RJBB)のスクリーンショットです。
AI機を出現させるには旅客機のデータ、使用する空港のデータ、運航スケジュールの3要素が必要です。
いずれもネットの専門サイトでDL可能となっていて実際の航空会社の運航スケジュールに使用されている機材(機体)を組み合わせれば画面の中に実際の空港で見ることができる風景と同じものが再現できます。
更に空港をリアルなものに変えてしまうアドオンソフトも販売されていますが主要空港分揃えるとなるとかなりの出費になっちゃいます[たらーっ(汗)]

テクノブレイン FSアドオンコレクション関西国際空港

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  • メディア: CD-ROM





一応、課金(有料アドオン)なしで、成田や羽田、関空などに乗り入れている海外エアラインはかなりの数のAI機を設定できましたのでこれからは定期貨物路線の充実を図るつもりです。

NRTCargoArea.JPG
▲成田空港のカーゴエリアの風景です。
最近になって知ったのですが以前は”東京国際空港”と呼んでいたのが今ではただの”成田((国際)空港”と呼ぶそうです。
千葉にあるの東京か?とよく言われていましたが・・どうするTDR!
話が逸れましたがNCA(日本貨物航空)に加えてFedEXのフレイターが出現。
FSXのメモリ制限のためにあまり大きなデータを読み込ませられないということで海外カーゴについては後回しにしていたのでこれで少しは国際空港らしくなってきました。
NRTCargoArea2.JPG
FedExに並んで手前にNCA。左奥にはDHLカラーのPolarAirCargoが駐機中。

FedEx&Polar.JPG
貨物機は大型機が多いので駐機スペースが塞がっていると勝手に第3ターミナルの方のRANPエリアに行ってしまったりすることもあります。

CHIANAIRCARGO.JPG
暗くなったころチャイナエアのカーゴが飛来

ABW.JPG
FedExの奥にはロシアのAirBridgeCargo。

KIXcargo.JPG
▲関空のカーゴエリアの様子。手前から大韓航空カーゴ、エア香港(カーゴ専門)、キャセイパシフィックカーゴ、FedEx、UPS。
関空の場合、成田に飛来しないような小さなカーゴ専門航空会社も乗り入れているのですがマイナー過ぎてデータが公開されていなかったりします。


さてここで私がず~と気になっていることがあります。
それはANA CargoのAI機がどうしても出現してくれないことです。
ANA.JPG
必要なデータも設定済で異常データもないと思うのですがFSXを始めてからまだ一度も姿を見たことがありません。
設定した運航スケジュールにそって該当する時刻に飛来する空港にFSXを設定しても画面に現れてくれません。
これはもう数か月に渡っていろいろ設定を変えてみたりデータの入れ直しをしているのですがちょっともうお手あげ状態です。
このためだけにもう数十時間は潰していると思います。
う~ん、FSXの世界は深いです[ふらふら]


そんなことを思っていたら本日、なんと念願のANA CargoのAI機が出現するようになりました[わーい(嬉しい顔)]
ついさっきまで|ANA CargoのAI機が出現してく入れません(泣)」というタイトルでブログの予定稿を書いていたのですが・・・ちょっとした今まで試していないことをやってみたら・・・あら不思議!簡単に駐機場に居るではないですかぁ~
ANAcargo.JPG
う~ん、これは本当にうれしい[黒ハート]
最近味わったことのないような達成感でいっぱいです(あはは)
これからは各航空会社の最新のフライトプランデータを入手してちょっとブラッシュアップ作業に入ります。
(あ~なんでこんなことしているのだろう[たらーっ(汗)]

ハセガワ 1/200 ANA B737-800 トリトンブルー プラモデル 37

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【ハセガワ】F-35ライトニングII 航空自衛隊 臨時F-35飛行隊(1/72)を購入

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ハセガワから発売になったばかりの1/72スケールの空自F-35Aを手に入れました。

1-IMG_7190.JPG
ハセガワからはこれまでもF-35のキットは数種類発売されていますが今回は航空自衛隊三沢基地に編成される臨時飛行隊所属機です。(空自初号機についてはすでに発売済)
また導入がうわさされだした空自のF-35B型についてもハセガワさんが妄想設定でキット化するとか・・・

こちらは岐阜基地の飛行開発実験団所属という設定らしいです。


1-DSC00051.JPG
今のところ空自のF-35は予算化した全機全てが三沢基地への配備となるので三沢に近い場所に住んでいる私にとっては買わずにいられないキットです。
いつもの流れだとこのまま積みプラに・・・ということになりそうですが流石に正式配備が始まったばかりのF-35についてはすぐにでも組み立てたい気持ちでいっぱいです。
現在製作中のキットが完成したら順番を繰り上げてこのキットを作りたいですね


キットの中身はこんな感じです。
成型色ランナーとクリアパーツに分かれて袋に入っています。

クリアパーツがちょっと多そうに見えるのはスタンドパーツ用にランナーが1枚あるからです。

1-IMG_7191.JPG
普段ガンプラを見慣れているとちょっと価格の割にパーツ点数が少なく感じます。

1-IMG_7195.JPG
機体そのものは上下2分割の一体成型式ですね。
考えてみればステルス戦闘機なのであまりパーツがごてごてと付くはずがないですね~
パネルラインとかもステルス機なら浅目でいいのかなぁ?あまりスジ彫りをして強調しない方が自然ですかね


1-IMG_7192.JPG
ステルス機のマーキンギは地味なもので基本塗装をした上にこちらのデカールを貼っちゃえばそれらしくなりそうですがデカールでは再現していない塗り分けラインとかもあってお手軽とまではいきません。
グレーの日の丸というのもステルス機いならではです。
なお付属デカールで再現できる機体番号は89-8706と89-8707号機です。


1-IMG_7193.JPG
▲パーツ図と仕様塗料表

機体の基本色はMrカラーの⓭ニュートラルグレーでした。

そういえば臨時飛行隊には部隊マークって無いんですかね~



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三沢基地(2018/08/22)その2




前回からの続きとなります。

米軍と航空自衛隊&民間機との共用飛行場である三沢基地には航空自衛隊のF-2A(単座)とアメリカ空軍のF-16という兄弟機種が展開しています。

それぞれカラーリングや垂直尾翼の部隊マークとかを確認できれば比較的容易に区別できるのですが一旦空に上がってしまうと地上からはなかなか判別しにくいのがこの両機種です。

真下から見ると主翼後端のラインが胴体に対して垂直に一直線に見えるのがF-16で少し斜め(前進角がついている)に見えるのがF-2とか・・・
そもそも機体サイズ自体が若干F-2の方が大きいようですがこれは並べてみても判別できないくらいの差しかないようです。(主翼の面積もF-2の方が大きい)
1-DSC00185.JPG
しかしこのような逆光でしかも主翼形状がよく見えないとさてどちらなのか?
戦闘機初心者の自分にはどうにも手上げです。
なんだかレドーム(機首)が白っぽく見えるのですがそうなると航空自衛隊のF-2なのですが・・・
キャノピーの分割もF-16が2分割なのにF-2は三分割となっていて計器類の上あたりにもう1本分割ラインが見えればF-2です。(画像を拡大したら3分割キャノピーでしたのでこれは空自のF-2Aです。



ハセガワ 1/72 航空自衛隊 三菱 F-2A/B プラモデル E15

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ハセガワ 1/72 アメリカ空軍 F-16CJ ブロック50 ファイティング ファルコン プラモデル D18

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  • 出版社/メーカー: ハセガワ

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この日は航空自衛隊による三沢基地航空祭向けの展示飛行の訓練でしたがF-35Aの雄姿を見ることができて私はそれだけで満足でした。

青森県では珍しい真夏日ということもありクルマの中でエアコンをガンガンにかけながら持参したエアバンドレシーバーの設定を弄っていたら遠くの方でクルマのクラクションがちょこっと鳴りました。

音の鳴った方を車内から見ると航空科学館のスタッフをされているYさんが手を振って空を指さしてこちらに合図をしてくれていました。
そういえば今日はC-130 が2機飛来すると情報を教えていただいていたっけ[あせあせ(飛び散る汗)]

1-DSC00143.JPG
C-130輸送機は自衛隊も運用していますがこちらはアメリカ空軍所属機です。
よ~く見ると垂直尾翼に星条旗がマークされています。

横田から飛来してきたのかなぁ

私にエアバンドの楽しみを再認識させてくれたYさんに折角の撮影チャンスを逃しそうになった私に「ちゃんとエアバン聴いていたの?」と言われちゃいました[たらーっ(汗)](面目ないです)
なんかいろいろ設定を変えていたらまともに受信できなくなって焦って取説と睨めっこ状態でしたので車外の爆音に気付くのが遅れてしまいました[ふらふら]
今日は手持ちのカメラとレンズでどこまで航空機(戦闘機)に迫れるか?という目的もあったのでなるべく多く撮影して帰りたいところです。

1-DSC00168.JPG
2機のC-130 はまもなく三沢を後にしていきました。
4発プロペラ機の離陸は迫力がありますね~。
大型機しかもプロペラ機という鈍足な機体ならまぁまぁ撮れるかなぁ(あくまでも個人の主観です)

1-DSC00244.JPG
軍用機の離発着の間に民間機も見えるのが軍民共用空港の面白いところで様々な機体を見ることができます。
私はまだまだミリタリーバンド(軍用無線)の聴き取りは不得手なのですが民間機の航空管制のやり取りなら何とか理解できるので三沢は本当にエアバンドの勉強には最適と思います。


アイコム IC-R6 エアーバンドスペシャル

アイコム IC-R6 エアーバンドスペシャル



  • 出版社/メーカー: アイコム

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私のエアバンドレシーバーはアイコム社のベストセラー機IC-R6です。
バッテリーの持ちもよく小さくて使い勝手が良いです。
初心者にもおすすめということなのですが....

どうも私はまだ初心者の域にも達していないのかもしれません[がく~(落胆した顔)]



さて三沢基地の訪問記でたびたび登場する航空科学館のスタッフであるYさんですが何度も触れますが軍用機ファンの間ではとても有名な方です。

初対面の時はYさんが駐車スペースに停めていたクルマの中でエアバンドを聴いていいたのでてっきり近くの人が仕事の合間にここで趣味に興じているんだなぁという早合点でお話をしていました。

これが2度ほど続きやがてYさんはここ航空科学館の大空ひろばの監視員(スタッフ)であると気が付きました(本当に失礼しました)

この日はもう何度もお邪魔して顔を覚えていただいていますのでいろいろプライベートなお話を伺うことができました。
Yさんはとても気さくな方で私のような軍用機初心者の馬鹿な質問にも親切に教えてくれます(感謝です)
空自OBのYさんは子供ころから航空機模型を作り続けておられて航空科学館の2Fには三沢に飛来した全航空機(軍用機)の1/72スケール模型を展示されています。
訊いたところ今でも月に2機ペースで制作されているとのこと
積みプラの山を日々増やしている私にとってはまさに”ネ申”さまに見えます。

お仕事の休息の合間にこれまで制作された航空機模型の完成写真のアルバムも数冊拝見させていただく機会に恵まれました。
あまりプライベートな話も書けませんがこんな凄い人が三沢にいるんだ!とお会いするごとに驚愕しています。

1-DSC00230.JPG

さてこちらの3機編隊は米軍の電子戦闘機グラウラー(EA-18G)です。




この日は特に米軍のデモフライトの予告はないのですが・・・

1-DSC00241.JPG

こんなのを見せてくれました[黒ハート]

1-DSC00266.JPG

う~ん私のカメラセットでも着陸態勢に入った戦闘機はこのくらいまで撮れました。
まぁ愛好家の方には”こんな程度で”と一蹴されてしまいますがこの程度でも自己満足はちょっとあります。

グラウラーのベースとなったスーパーホーネットのキットは持っていますがグラウラーもいいですね~
でも、ちょっとここは我慢です。

今日はハセガワから発売になったばかりのこれが届きました。



目の前で飛んでいる姿を見てきたばっかりなので珍しく作る気満々なのですが・・・
海自のシーホークの仕掛品を先に作らねば・・・

[ひらめき]お詫び

今回の記事について当初投稿したものを手違いで削除してしまいました。

何とか記事そのものは復元したうえで再投稿しましたがSo-netブログユーザー様から頂いたnice!そしてコメントについては復現手段がなく再現できませんでした。

せっかくのnice!とコメントを頂いた方には大変申し訳ありませんでした。

なおコメントの再投稿まではしていただかなくてもOKです。

また別の記事にていただければ幸いです[もうやだ~(悲しい顔)]

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