【HGUC】ハイゴッグ MSM-03C その3

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今回はガンプラ【HGUC】ハイゴッグの制作 その3です。
前回からかなり間隔があいてしまいました[ふらふら]

HGUC 1/144 MSM-03C ハイゴッグ (機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)

HGUC 1/144 MSM-03C ハイゴッグ (機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)



  • 出版社/メーカー: バンダイ

  • メディア: おもちゃ&ホビー





合わせ目消し、後ハメ加工と主な工作作業は前回までにほぼ完了しているので今回は合わせ目消しをした部分が上手く消えているか?不要な傷がないか?をサーフェイサーを全体に吹いてチェックします。


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まずは一旦バラバラになっていたパーツを再組立て。


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今回のサフ吹きは組み上げた状態で少しずつポーズを変えてパーツを動かしながら進めます。


1-IMG_6698.JPG
今回から本格運用のドライブース(食器乾燥機)でサフの乾燥を待ちます。

足裏を乾燥させるため胴体を上下分離して乾燥させます。

1-IMG_6699.JPG
まだ食器乾燥機そのままの状態での運用ですが近日中にメッシュを敷いてパーツの落下対策をします。
缶スプレーのサフでなく瓶サフをエアブラシで吹いているので30分ほどの乾燥時間でもいけそうです。


山善(YAMAZEN) 食器乾燥機 (5人分) 120分タイマー付き YDA-500(W)

山善(YAMAZEN) 食器乾燥機 (5人分) 120分タイマー付き YDA-500(W)



  • 出版社/メーカー: 山善(YAMAZEN)

  • メディア: ホーム&キッチン




▲私が昨年暮れに買ったのはこの機種の前のタイプ(YDA-180)ですが生産終了になって久しいのでこの後継機種でもドライブースの代替ができると思います。


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サフを吹き終えて再び組立。
モノアイ部分は後ハメ加工しているのでこの段階では組み込んでいません。

組立てた状態でサフを吹くと関節パーツなどは全てにサフが被さりませんが気にしません。
サフが乗っていない部分は見えない部分と同じなのでこの後の塗装作業の時にちょっとでも色が乗っていればOK。
なおこのキットはHGUCでも古い世代のキットなので関節パーツはABS樹脂が使われているので慎重に塗装をしないとパーツ割れの危険性があります。


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今のところ綺麗に合わせ目も消えてくれているようです。


1-IMG_6701.JPG
両肩の大型ショルダーアーマー(バインダー)の接合部のダボは削り取っていますが上の画像のこの部分(アーマー裏)の処理はしていませんでした[たらーっ(汗)]
強度は問題なさそうなのでやはり削り取ろうかな?

次回は塗装作業ですね[わーい(嬉しい顔)]

珠玉の言葉

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最近、ネットでよく目にするこんなフレーズご存知ですか?

『迷う理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめとけ』

私自身はつい最近,twitterの記事で見つけたのですが

そこには「自己投資における好きなフレーズ」・・として紹介されていました。
元は誰のどんな場面での言葉なのかは判然としませんが
単純に”安物買いの銭失い”という古くからの諺を口語訳したものと思われていますが

何となくここにはもっと深い真理が隠れているよな気がしてなりません。
素直に受け止めれば
積プラが増えて増えて困ってきた私にとっては
積プラを増やしてしまう悪魔のささやきにも通じそうですが
何かもっと違うことを伝えようとしているのでは?
さて皆さんどう受け取られますか?


そしてまた増えてしまった積プラ候補生たち?

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バンダイのメカコレから2種。
ウルトラセブンに登場する潜水艦”ハイドランジャー”。
私はずっと”ハイドランダー”と間違って覚えていました[ふらふら]
このころ科学メカって”ハイドロ〇〇〇”っていう名称が多いです。

ヤマトに登場するアンドロメダ。

子供の頃にもあったメカコレのアンドロメダの新作です。

ノンスケールキットのメカコレシリーズですがこのアンドロメダは価格が頭一つ他より高い設定。
実際、同一スケールならヤマトよりもかなり大きいのですがもしかしてメカコレではヤマトに対して実際のスケール比で再現されてるのか?




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タミヤ FORD FOCUS WRCの製作 その11(完成)

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今回で昨年から制作していたタミヤのFORD FOCUS WRCも今回で完成です。
途中長い中断期間がありましたがやはり完成させないと意味がないですよね


前回の続きの作業から・・・
塗装作業はシャーシ裏側のクリアパーツ製のエンジンアンダーカウル等の塗装で終了。
今回は先日購入した乾燥ブース代わりの食器乾燥器を使っての塗装済みパーツの乾燥を体験。
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塗装済みパーツの他に細かいパーツを接着したシャーシとボディも一緒に換装ブースへ。


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この食器乾燥器は今回が使い初めなのでなんか製品自体からの樹脂臭がけっこう出ます。
まだ食器乾燥機をドライブースとして使う際の定番改造のパーツ落下防止策を講じていませんので中止してパーツを乗せます。


やはりドライブースの効果は絶大であっという間に塗装パーツも組めるほどに塗装面が乾燥しています。
ただスペースが確保できなかったので模型を作っている部屋とは別の部屋に食器乾燥機を仮置きしているのでちょっと不便。
なんとか作業スペースに置けるように部屋を整理しないと・・・


そして上下(シャーシ、ボディ)が完成。

1-IMG_6658.JPG
ここでシャーシとボディを組み合わせるのですが何となく嫌な予感が・・・

1-IMG_6659.JPG
やっぱり・・・左のフロントが側のシャーシがボディ側とどこか干渉しているらしくピッタリはまりません[たらーっ(汗)]

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どうにかこうにか力業で嵌めこんでもボディ側の下端とシャーシ側の縁が面一になりませんがどうもこのくらいは仕様なのかなぁ、ボックスアートもそんな風に見えるし・・・
タイヤハウス(シャーシ側)とフェンダー(ボディ側)はちゃんと合っています。


1-IMG_6680.JPG
ルーフのアンテナ2本は伸ばしランナーで作るようにとのことです。
黒のランナーを使って無塗装で済ませることにしました。
※アンテナ基部(ボディ側)もX-18で塗るようにとの指示ですが省略。

どうもこのまま飾っておけばアンテナを何回折るかわからないのでダイソーでコレクションケースを買ってきます。


これで一応完成ですね[わーい(嬉しい顔)]

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早々に失敗したナンバーデカール。8の文字がイビツになりました。
デカールが経年劣化しているようで非常に切れやすいです。
タミヤのサービスセンターでももうこの初期型のデカールは在庫なしとのことでした。
再生産時に予備デカールの在庫も復活すると思われますが再生産されるのかなぁ(期待薄)
組み上がったあとでホイールの1つだけふFORDマーク他が剥がれているのに気が付きました。
この失敗した”8”番のある右側はなるべく目につかないようにするのでシールが剥がれたホイールを右側に交換。
【追記】
その後タミヤのカスタマーサービスに問い合わせしたところフォーカスRS WRC02(パフォーマンスブルー)のデカールの在庫があることがわかりました。ホイールは同じものでデカールの流用ができるようなので注文してみようと思います。


1-IMG_6690.JPG
ホイールのデカールはもちろん隠れているブレーキパッドカバーにもブレンボのロゴデカールが・・・
タイヤ側面のミシェランのロゴは貼るときに失敗してボロボロになったものがあったので全部削り取りました。
これも含めて再生産になった際はデカールをサービスパーツで取り寄せたいものです。
【追記】
タイヤデカールは同じものがまだサービスセンターで在庫があるようなので注文します。
※タミヤのサービスセンターさんはいつも日曜日にメールフォームで問い合わせをするとその日のうちにすぐ回答いただけるので休日モデラ―さんにはありがたい対応です。


今回は初めて”研ぎ出し”モドキの行程を加えてみましたが出来としてはムラが散見されたりとまだまだですが、研ぎ出しの効果というのも実感できたのでもう少し勉強してリベンジしたいです。



タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.217 フォード フォーカス WRC プラモデル 24217

タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.217 フォード フォーカス WRC プラモデル 24217



  • 出版社/メーカー: タミヤ

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今回制作したキットはかなり古い部類に入るキットでタミヤでもカタログ落ちしている絶番アイテムです。
古いとはいえタミヤのキットなので今でも十分楽しませてくれる良いキットでした。

デカールは流石にかなり慎重に扱わないと簡単に切れます。
台紙からのデカールの剥がれ具合も悪く上手くキット自体の生産ロッドが新しいものを手に入れられれば・・
ちょっと再生産は難しいのかなぁ?カラーリングとスタイリングがかなり私の好みなので再生産されたらとりあえず手に入れたいですね(サービスパ―ツの予備デカールも手に入れて今回のキットの不足箇所に貼りたい)


タミヤからは今回制作した初期型の他に2種類(RS型)発売されていましたがいずれもカタログ落ちの絶版状態です。
どうもパーツ自体は共通のようです(デカール以外は)







タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.261 フォード フォーカス RS WRC 02 プラモデル 24261

タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.261 フォード フォーカス RS WRC 02 プラモデル 24261



  • 出版社/メーカー: タミヤ

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【追記】[カメラ]
少しだけ撮影ブースを引っ張り出して撮影してみました。
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