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今回はあまり進捗状況が芳しくないのですがHGUC ハイゴッグの製作状況の記事です。
夏ということで水陸両用モビルスーツでも作って涼もうなんて思っていたら
![[雨]](https://blog.seesaa.jp/images_e/3.gif)
さて久しぶりのガンプラ製作となりますがこのキットはHGUCでもちょっと古いキットなので最近のキットと違い合わせ目消しも必要だったり塗装のための後ハメ加工も必要だったりとちょっとだけ手間がかかります。
【モノアイ周辺を別パーツ化】

頭部と一体になった上半身パーツでモノアイ周辺の塗り分けが後に楽になるようにとエッチングソーで該当部分を切り出して別パーツ化しました。
頭部と一体になった上半身パーツでモノアイ周辺の塗り分けが後に楽になるようにとエッチングソーで該当部分を切り出して別パーツ化しました。
モノアイ自体はクリアパーツで再現されていますが何となくバランスが悪いような印象(小さい)なのでこれも後ほど改造の必要がありそうです。
別パーツ化して塗装などを施した後に元の位置に接着固定しますが最後の最後の仕上げの段階までお預け。
【上半身パーツの後ハメ加工】
頭部と一体となった上半身パーツは腹部パーツを前後から挟む格好になります。
当然合わせ目が露出してしまいますし塗り分けも面倒ですので頭部と一体になった上半身パーツを先に接着して合わせ目消しを施した上で後から腹部パーツを差し込んで組み上げられるように受け手側のダボを削り取りました。
当然合わせ目が露出してしまいますし塗り分けも面倒ですので頭部と一体になった上半身パーツを先に接着して合わせ目消しを施した上で後から腹部パーツを差し込んで組み上げられるように受け手側のダボを削り取りました。
後からハメ込む腹部パーツは上の画像の底(頭頂部裏)にある2本の仕切り板に腹部パーツ側にある溝を嵌めこむ形で固定となります。
念のためモノアイのクリア―パーツのダボはそのままガイドとして残します(腹部パーツ側のダボ受けを半分だけかッとして受けさせます)
合わせ目が露出するといっても上面側の腕の付け根部分はショルダーバインダーでほぼ隠れてしまうのですが下側から見える合わせ目は常時露出となるのでやはり合わせ目を消しておきます。
▲上半身パーツの下側。
合わせ目消しを終えて軽くサフチェックしたところ。
【ショルダーアーマーの加工3点】
①後ハメ加工
ハイゴッグのシルエットでもっとも印象的な左右両側のショルダーアーマーですが裏側はともかく表面にできる合わせ目はぜひ消しておきたいものです。
そうなると肩関節パーツに対して後ハメできるようにしておきたいのです。

ショルダーアーム側の肩関節パーツの受けはこのように左右非対称となっています。
そうなると肩関節パーツに対して後ハメできるようにしておきたいのです。
ショルダーアーム側の肩関節パーツの受けはこのように左右非対称となっています。
後ハメ加工についてはこの場合、数パターン考えられますが今回は下の画像のように肩関節パーツの受け手を一部カットして肩関節パーツを組込み後にカットした部品を再び接着する方法を取りました。
カットするのはポリキャップが組み込まれる側の方が良さそうです。
可動についての影響はポリキャップ自体に何も手を加えないので問題ありません。
逆側はカット面がひっかかり稼働に影響しそうなのでNG。
カットしたパーツはポリキャップごと瞬着で固定しちゃえばOKです。
②アーマー裏のダボ除去

後ハメ加工だけでなくショルダーアーマー裏の接着ダボの先端側から2個目までを削り取りました。
これをやると接着面の強度が極端に低くなるので肩パーツの後ハメ時に負荷をかけないように注意。
後ハメ加工だけでなくショルダーアーマー裏の接着ダボの先端側から2個目までを削り取りました。
これをやると接着面の強度が極端に低くなるので肩パーツの後ハメ時に負荷をかけないように注意。
ダボ削りにはこの電池式リューターが大活躍。
ダイソーで以前買ったものですが手持ちのビットがそのまま使えるしパワーもそこそこあります(プラ加工には十分)200円商品か300円商品かもしれませんが小型軽量で申し分ありません。
③先端加工
【その他合わせ目消し】
上半身、ショルダーアーマー以外に合わせ目消しが必要なパーツをピックアップ。
腰パーツ、ジェットパック、脛(ふくらはぎ)パーツの合わせ目を消します。

脚部の膝の2重関節パーツも後ハメ加工するべきなのかもしれませんが当該パーツは脛(ふくらはぎ)側にポリキャップを付けたままでパーツを通常通りに挟んで組み上げてることが可能です。合わせ目も気にならないのでここは合わせ目加工をしないで作業を進めます。
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このほかにもABSを使ったパーツで合わせ目が気になりものがありますがABSパーツはヤスリ掛けすればするほどパーツ表面が毛羽立ってしまうのでそこそこで切り上げます![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/140.gif)
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肩関節パーツや脚部フィンの基部パーツなどに合わせ目が露出します。
ABSパーツにも塗装する場合は毛羽立った部分もサフで多少カバーできそうです。
それでも溶剤には弱いABSなので注意が必要ですね。
各パーツのゲート処理については別途作業済です。
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それでも溶剤には弱いABSなので注意が必要ですね。
各パーツのゲート処理については別途作業済です。
▲製作中のキットはこれです。
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