青森では夏祭りもほぼ終了して短い夏も終わりかなぁ?
こんなことを書くと”大げさだなぁ””夏はこれから!”といわれてしまいそうですが青森では”ねぶたが終わればもう秋”といわれています。現にねぶた祭が終わると急に空気がひんやりするようになったと感じることもよくあります。祭りの後の寂しさという情緒的なものもあるかもしれませんが...
それでもそろそろFF式ストーブやスタッドレスタイヤ、家庭用除雪機などのCMが流れ始める時期でもあります。
こんなことを書くと”大げさだなぁ””夏はこれから!”といわれてしまいそうですが青森では”ねぶたが終わればもう秋”といわれています。現にねぶた祭が終わると急に空気がひんやりするようになったと感じることもよくあります。祭りの後の寂しさという情緒的なものもあるかもしれませんが...
それでもそろそろFF式ストーブやスタッドレスタイヤ、家庭用除雪機などのCMが流れ始める時期でもあります。
お盆で帰省している他県の人が驚いたりしています。
最近はランドセルのCMもこのころから流れますね、帰省時に父母、祖父母にねだるのだとか・・・。
最近はランドセルのCMもこのころから流れますね、帰省時に父母、祖父母にねだるのだとか・・・。
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前段が長くなりましたが私も短い青森の夏を惜しむべく水陸両用モビルスーツの製作に着手しました
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製作するキットはこちら
【HGUC】 MSM-03C HY-GOGG(ハイゴッグ)です。
OVA「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」の第1話に登場するジオン公国軍の水陸両用モビルスーツです。
名前からもわかる通りゴッグMSM-03の改良型(Custom)という設定ですが全くの別設計にしか見えません。
ゴッグ(左)との共通点も確かに見受けられますがこれはもう別物ですよね。
0080では第1話冒頭でサイクロプス隊のズゴックE(隊長機)と3機のハイゴッグが連邦の北極基地を襲撃するシーンで登場。
映像でハイゴッグが活躍する場面はこの短い戦闘シーンだけですがそれでも十分カッコいいMSだなぁと印象に強く残っています。
ハイゴッグのキットはこのHGUC版より以前に1989年のOVA発売直後にHG版が発売されていてこちらも私は持っています。
手持ちのキットには大学生時代にアルバイトしていたお店の値札シールが貼られています(ちなみに560円)

パッケージイラストはHG版の方が断然カッコいいですね。
私もジャケ買いならぬパケ買いした口です。
1/144 MSM-03/C ハイゴッグ (機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)
パッケージイラストはHG版の方が断然カッコいいですね。
私もジャケ買いならぬパケ買いした口です。
1/144 MSM-03/C ハイゴッグ (機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)
箱を開けてみると合わせ目消しをしようとした形跡があるものの組立には至っていないようです![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
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HGキット化から10年以上経過したは2003年6月にこのHGUC版が発売ということでもはやかなり古いキットの部類になりますね。
そしてキット発売から10年以上経過したこの夏にいよいよ製作開始となります。
(こういうキットがまだまだたくさん積んであります)
そしてキット発売から10年以上経過したこの夏にいよいよ製作開始となります。
(こういうキットがまだまだたくさん積んであります)
パッケージイラストのカッコよさでは分が悪いように思えるHGUC版ですがキットの中身は流石にHG版と比べて雲泥の差があります。(まぁ当然ですが)
ABSパーツを多用した関節により特徴である長い腕が良く動きます。
その分パーツ点数も多いので仮組にもかなり時間がかかりました。
【 仮 組 】
いつものようにガンプラ制作の場合はゲート処理もそこそこにとりあえず全体を組んでみて塗装の手順やディテールアップポイントを考えます。
今回は久しぶりにABS樹脂を使ったパーツがあるので塗装については色々考えなくてはいけないところがありそうです。(ABS樹脂パーツは基本的に塗装はいないようにといわれています。)
ABSパーツを多用した関節により特徴である長い腕が良く動きます。
その分パーツ点数も多いので仮組にもかなり時間がかかりました。
【 仮 組 】
いつものようにガンプラ制作の場合はゲート処理もそこそこにとりあえず全体を組んでみて塗装の手順やディテールアップポイントを考えます。
今回は久しぶりにABS樹脂を使ったパーツがあるので塗装については色々考えなくてはいけないところがありそうです。(ABS樹脂パーツは基本的に塗装はいないようにといわれています。)
仮組してみてやはり気になったところはこの腕のABS製のジョイント関節パーツ。
ABS製のパーツがつながって腕の自由な可動を実現しているのですが若干パーツ同士の合わせ目が出るのと彫刻で再現されているパイプの表現が気になります。
パイプは本当なら別パーツ化したいところですが最低でも部分塗装は必須か?
BASパーツ自体がボールジョイント構造になっているのでパーツにかかるテンションは高そうですので塗装の際は気を使いそうです。
【合わせ目消し】
10年以上前のHGUCキットならこの程度の合わせ目は仕様でしょう。
【ショルダーアーマー裏側】
大型のショルダーアーマーの裏側はパーツ合わせのダボが結構目立ちます。
劇中ではこのようなアーマー裏の形状です。
これを再現するかどうかは別の話ですが・・・
フェアリングユニットはハンドミサイル射出時にこのように分解パージされますがキットでは2パーツ構成のの最中割りなのでこれをどうするか?あるいはしないか?
まぁこの段階ではいつも妄想激しくなってしまうのですが実際作業する段になればどこまでやれるのか?

HGUC 1/144 MSM-03C ハイゴッグ (機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
次回は一旦仮組したものを再びバラバラに戻して各部の工作から始めます。

【早期購入特典あり】機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 Blu-rayメモリアルボックス (LD第1巻ジャケットイラスト使用ミニ色紙付)
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- メディア: Blu-ray
前回まで製作していたタミヤのFORD FOCUS WRCですが破損したクリアパーツのパーツ請求をタミヤさんにしましたのでお盆休み明けくらいには発送されると思いますのでパーツが届き次第再開します。
それまではこちらのハイゴッグでお送りします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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