アオシマよりハスラーいよいよ発売!

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さて[車(セダン)]スズキ ハスラー ユーザーの皆様、お待たせいたしました[わーい(嬉しい顔)]


第57回全日本模型ホビーショーに合わせてアオシマからかねてよりアナウンスされていたハスラーのキットがいよいよ会場で新製品として発表される模様です。嬉しいあぁ[わーい(嬉しい顔)]

「ザ★スナップキット」という塗装不要!接着剤不要!お手頃価格!という打ち出しでプリウスと共に発売されます。
発売予定時期は2017年11月で定価1,500円(税別)とのこと。
待ちに待ったスズキ ハスラーの初キットとなるのはアオシマ製で確定でしょうか?
フジミでもハスラーのキット化がアナウンスされていましたがこちらはこの記事を書いている時点では音沙汰なし、こちらは本当に発売するのか不安です。



スクリーンショット (59).png

▲アオシマのHPにも詳細がUPされるようになりました。


ハスラーは下記の2色が発売されます。

1-4905083054147-500x375.jpg
▲フェニックスレッドパール




1-4905083054154-500x375.jpg
▲キャンディピンクメタリック


HPに使われている画像はどうやら実車のものを流用しているようですね。
低価格化と簡単組立を実現するために1/32スケールというかなり小さめのスケールを採用しているので本物と比べて再現性はあまり期待できなさそうです。
それを裏付ける資料として今回パーツの画像も一緒にUPされていました。
スクリーンショット (58).png
おそらく、画像右からボディ、サイドミラー。ウインドウパーツ(一体)ライト、ランプ類。ホイール。タイヤ、ステアリング、アンテナ。インテリア(内装)パーツ(一体)。シャーシ底。
極端にパーツ点数が押えられていますね[がく~(落胆した顔)]


こうして見るとタイヤはゴムではなくプラ製なのかぁ?
インテリアも一体化されておりパーツを谷折りで立体化するのか?
ワイパーはウインドウパーツと一体化?
シャーシーはただの板・・・とこの価格で塗装済みキットならこうなるのは必然かなぁ・・
いずれにしても9月末からの模型ホビーショーの会場展示の様子や模型誌の情報を早く確認したいです。


実車のユーザーさんなら自分の愛車のカラーリングのモデルが欲しいところの筈ですが一番人気であろうオレンジが無いのは驚きましたが自分の好きなカラーリングに塗装しちゃえばいいだけの話。
でも私のように特別仕様車(Jスタイル2)に改造しようと思っているのならちょっとこの小さいスケールはハードルが高いかなぁ


[ひらめき]Jスタイル2に改造するポイントになりそうなのは・・・
1-IMG_6098.JPG
フロントグリルをメッキフロントグリルに改造
バンパーの改造(前後ともサイドに少し回り込むようなデザインに変更)
フロントグリル上部のHUSTLERのアルファベットエンブレムの再現(デカールで対応)
左右フロントドアにJスタイルのエンブレム追加
ドアハンドルのメッキ化(塗装)

※専用アルミホイールは自作は無理かなぁ


更に私の場合はルーフがホワイトになった2トーン仕様のフェニックスレッドパールに乗っているのでルーフは塗装変更になりますがF
グリルとか改造工作があるので全体について塗装のやり直しは必須でしょう。

あぁそうそう、オプションで付けたドアバイザーなんてものもあった。


(-ω-;)う~ん、こうして書き出してみると改造は大変そうだなぁ[ふらふら]













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国民保護サイレン

朝の6時にセットしたiPhoneの目覚ましアラームが鳴った直後、今度は屋外の町の防災行政無線からサイレンが鳴りだしました[演劇]
以前、訓練放送で流れたものと同じサイレンです。
Jアラートと連動した国民保護サイレンとよばれるものですがこの時、同時に配信されるもとばかり思っていたiPhoneからのアラームは鳴りませんでしたので誤報かな?と思っていたら少し経ってiPhoneでも通常の速報メールが届きました。



どうやら北海道、東北地方等が対象となっているようで海自大湊基地や空自&米軍三沢基地、原子力施設がある青森県としては敵側からは攻撃対象豊富なのでかなり不安でした。(もう少し対象地域を絞れないものか?)
動画は私が寝ている2Fのロフト(実質3F相当)かわ陸奥湾越しに大湊基地方面を撮影。
鳴っているサイレンの音はお化けが出てくる時の効果音みたいな感じ。
ネットではファミスタのフライの上がる音という意見もあって合点がいきました。


ミサイルが飛んだコースは我が家から近いといえば近いコースなのですが避難場所もないしなぁ。
田舎では地下街も無いしシェルターになりそうな丈夫な建物といったら何処なんだろう?

IMG_6201.PNG


逃げ場がなく注意喚起だけされてもなぁ
有事の際は死ぬ覚悟も無いままに死んじゃうかも[がく~(落胆した顔)]


【HGUC】ハイゴッグ MSM-03C その2

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今回はあまり進捗状況が芳しくないのですがHGUC ハイゴッグの製作状況の記事です。
夏ということで水陸両用モビルスーツでも作って涼もうなんて思っていたら[雨]雨模様の日が続いていました。

さて久しぶりのガンプラ製作となりますがこのキットはHGUCでもちょっと古いキットなので最近のキットと違い合わせ目消しも必要だったり塗装のための後ハメ加工も必要だったりとちょっとだけ手間がかかります。


【モノアイ周辺を別パーツ化】
1-DSC01492.JPG
頭部と一体になった上半身パーツでモノアイ周辺の塗り分けが後に楽になるようにとエッチングソーで該当部分を切り出して別パーツ化しました。


1-DSC01496.JPG
モノアイ自体はクリアパーツで再現されていますが何となくバランスが悪いような印象(小さい)なのでこれも後ほど改造の必要がありそうです。
別パーツ化して塗装などを施した後に元の位置に接着固定しますが最後の最後の仕上げの段階までお預け。


【上半身パーツの後ハメ加工】

頭部と一体となった上半身パーツは腹部パーツを前後から挟む格好になります。
当然合わせ目が露出してしまいますし塗り分けも面倒ですので頭部と一体になった上半身パーツを先に接着して合わせ目消しを施した上で後から腹部パーツを差し込んで組み上げられるように受け手側のダボを削り取りました。

1-DSC01493.JPG
後からハメ込む腹部パーツは上の画像の底(頭頂部裏)にある2本の仕切り板に腹部パーツ側にある溝を嵌めこむ形で固定となります。
念のためモノアイのクリア―パーツのダボはそのままガイドとして残します(腹部パーツ側のダボ受けを半分だけかッとして受けさせます)


1-DSC01494.JPG
合わせ目消しと塗装が終わればこのように腹部パーツを後ハメ出来ます。
この腹部パーツ自体はモノアイをLED化した際の電池ボックスになりそうなくらいの空間があります。
私はやりませんが・・・


1-DSC01495.JPG
合わせ目が露出するといっても上面側の腕の付け根部分はショルダーバインダーでほぼ隠れてしまうのですが下側から見える合わせ目は常時露出となるのでやはり合わせ目を消しておきます。

1-IMG_6189.JPG
▲上半身パーツの下側。
合わせ目消しを終えて軽くサフチェックしたところ。



【ショルダーアーマーの加工3点】

①後ハメ加工

ハイゴッグのシルエットでもっとも印象的な左右両側のショルダーアーマーですが裏側はともかく表面にできる合わせ目はぜひ消しておきたいものです。
そうなると肩関節パーツに対して後ハメできるようにしておきたいのです。

1-DSC01500.JPG
ショルダーアーム側の肩関節パーツの受けはこのように左右非対称となっています。


後ハメ加工についてはこの場合、数パターン考えられますが今回は下の画像のように肩関節パーツの受け手を一部カットして肩関節パーツを組込み後にカットした部品を再び接着する方法を取りました。

1-DSC01502.JPG
カットするのはポリキャップが組み込まれる側の方が良さそうです。
可動についての影響はポリキャップ自体に何も手を加えないので問題ありません。
逆側はカット面がひっかかり稼働に影響しそうなのでNG。
カットしたパーツはポリキャップごと瞬着で固定しちゃえばOKです。


1-DSC01503.JPG
更にABS製の肩関節パーツ側の軸側も少しカットしてハメやすくしておきます。


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  • 出版社/メーカー: ハセガワ

  • メディア: おもちゃ&ホビー








タミヤ クラフトツール 薄刃クラフトのこ 74024

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  • 出版社/メーカー: タミヤ

  • メディア: おもちゃ&ホビー







②アーマー裏のダボ除去
1-DSC01498.JPG
後ハメ加工だけでなくショルダーアーマー裏の接着ダボの先端側から2個目までを削り取りました。
これをやると接着面の強度が極端に低くなるので肩パーツの後ハメ時に負荷をかけないように注意。


1-IMG_6190.JPG
ダボ削りにはこの電池式リューターが大活躍。
ダイソーで以前買ったものですが手持ちのビットがそのまま使えるしパワーもそこそこあります(プラ加工には十分)200円商品か300円商品かもしれませんが小型軽量で申し分ありません。



タミヤ クラフトツール 電動ハンディリューター 74042

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  • 出版社/メーカー: タミヤ

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GSIクレオス Gツール GT09 電動コードレスルーターPRO2 (チャック式)

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  • 出版社/メーカー: ジーエスアイ クレオス

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③先端加工

1-DSC01501.JPG
ショルダーアーマーの先端はキットでは上の画像の右側のように丸みを帯びていますが肉厚な先端部分をそのままヤスリで削って鋭角に仕上げました。
この方が先端に素材を足して加工するよりもお手軽です。



【その他合わせ目消し】

上半身、ショルダーアーマー以外に合わせ目消しが必要なパーツをピックアップ。

腰パーツ、ジェットパック、脛(ふくらはぎ)パーツの合わせ目を消します。
1-DSC01520.JPG
[ひらめき]脚部の膝の2重関節パーツも後ハメ加工するべきなのかもしれませんが当該パーツは脛(ふくらはぎ)側にポリキャップを付けたままでパーツを通常通りに挟んで組み上げてることが可能です。合わせ目も気にならないのでここは合わせ目加工をしないで作業を進めます。


1-DSC01523.JPG
ある程度、合わせ目が消えたなぁと思ったら缶サフをひと吹きしてチェック。
最終的にはエアブラシを使ってサーフェイサーを全体に吹いて塗装に向けた下地を仕上げます。


このほかにもABSを使ったパーツで合わせ目が気になりものがありますがABSパーツはヤスリ掛けすればするほどパーツ表面が毛羽立ってしまうのでそこそこで切り上げます[わーい(嬉しい顔)]

肩関節パーツや脚部フィンの基部パーツなどに合わせ目が露出します。

ABSパーツにも塗装する場合は毛羽立った部分もサフで多少カバーできそうです。
それでも溶剤には弱いABSなので注意が必要ですね。

各パーツのゲート処理については別途作業済です。

HGUC 1/144 MSM-03C ハイゴッグ (機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)

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  • 出版社/メーカー: バンダイ

  • メディア: おもちゃ&ホビー




▲製作中のキットはこれです。



FW GUNDAM CONVERGE 10(ガンダム コンバージ10) 【61.ハイゴッグ】(単品)

FW GUNDAM CONVERGE 10(ガンダム コンバージ10) 【61.ハイゴッグ】(単品)



  • 出版社/メーカー: バンダイ

  • メディア: おもちゃ&ホビー




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