ハスラー カラスの群れと正面衝突!

昨日、町内の国道走行中の我がハスラーJスタイル2になんと道路わきから飛び出したカラスの一団と正面衝突[がく~(落胆した顔)]
鳩とか雀レベルはよくあるケースですがカラスが車にぶつかるなんて・・・・
しかも1羽や2羽でなく5,6羽以上の群れが何か餌の奪い合いか喧嘩で接近する車に気づかず私のハスラーに正面衝突[むかっ(怒り)]

結果こうなりました・・・
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正面右側のボンネットの縁に飛んでいたカラスがぶつかったらしく傷と凹みが[もうやだ~(悲しい顔)] 
幸いグリル部は無傷、フレームも大丈夫そう。

1羽くらいのカラスならここまでの衝撃はないそうです。擦り傷程度ですむはなし。

実際、衝突の瞬間はかなりの衝撃と音でした。
衝突の直前にカラスの群れが道路上に出て来たなぁ、まぁ何時ものように直前で交して飛び去るだろと思っていたらあろうことかそのまま団子状態でこちらへ突進してくるではないですか!もうブレーキとかハンドル操作で避けられるものではありませんでした(保険会社も避けられない事故だといっていました)
衝突したカラスの一団はボンネットにぶつかりそのまま正面ガラスに当たり後方へ飛ばされていきました。
バックミラー越しに3羽ほど即死したのか道路に落ちて動きません。
ちょっと車間が開いて後ろを走行していた大型トラックがしばらく見えなくなったので轢かれたカラスを避けていたのでしょう。
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▲日付時刻は違いますがちょうど事故電場は監視カメラの設置ポイント。
画面上から下方向に走行中に画面右側の畑からカラスの一段が現れ画面右端で衝突。
多分ぶつかった直後にスクショしていたらカラスの死骸が映っていたかも?
青森県のみち情報サイトで誰でも閲覧可能です。


こちらではここ数年、カラスが大量に生息するようになってしまい、夕方には町内の電線にカラスが1000羽近く鈴なりになって並んでいます。数えたわけではないけど・・

国道沿いにも猫、イタチ、タヌキとクルマに轢かれた小動物の死骸を目にすることも多いのですが稀にカラスの死骸もあるけどたいていは子ガラスなんで大きなカラスがクルマに轢かれるなんて滅多にありませんしい一度にこんな数のカラスが衝突するなんて何という格率なんでしょうかねぇ、みんなに話してもなかなか信じてもらえませんが同乗していた母親も証人です。

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近くの板金塗装工場で修理見積をとってもらいましたが結構広範囲に微妙に凹んでいるらしく新車(去年の6月購入)なので保険会社とボンネット交換で話をしてくれるそうです。
当初保険会社との電話での話し合いでは飛び石と同じ車両保険の飛来物事故扱いで1等級ダウンで保険がおりそうとのことでした(ただし5万円以下免責)。
しかしボンネット交換と大事(おおごと)になったら3等級ダウンとかになってしまうのかなぁ?
車庫の中でも猫が入り込んでボンネットに傷をつけないようにとウレタンのフロアクッションを載せてガードしていたくらいに気を付けていたのにこれはかなり凹みました。
クルマ以上に凹んだ感じ・・・・
さぁどうなるのかなぁ? 

【追記】
購入したディーラーさんにボンネットの傷や凹みをみてもらったらやっぱりボンネット後端まで波打っているそうです。
素人目ではよくわからないけどプロの目でみるとすぐにわかるそうです。
修理依頼をしている地元の板金屋さんはやはりボンネット交換で保険会社と話を進めたいそうです。
ボンネットのパーツってメーカーに注文すればちゃんと指定色塗装済のパーツが届くのかと思っていたら無塗装のパーツを塗装工場(板金屋さん)で塗装するそうです。
メーカーでは塗装済みパーツをストックしていても退色してしまうので無塗装パーツのストックをするそうです。
同じ板金屋さんに頼むにしても個人で依頼するのとディーラーで依頼するのとでは板金屋さんの緊張度が違うので仕上がりに多少差がでるそうです(本当かな?)
いづれにせよ傷の部分の塗装がめくれあがってきているので早々に直してもらいたいなぁ
ちなみに車両保険の免責は5万円だったのでこれは自己負担になりそれ以上の部分が保険からの支払いだそうです。
※車両同士の事故の場合、相手の素性がはっきりしていて初回の事故ならゼロ免責で自己負担なしという特約がある保険会社もあるそうです。 

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【タミヤ】ドイツⅡ号戦車 F/G 1/35 購入

auWALLET(プリペイドカード)を使い切ってしまおうと800円程度の商品をamazonから買うことになり特に欲しかったというわけでもなくこちらのキットを購入。
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タミヤ ドイツ2号戦車F/G(1/35MMシリーズ) 
amazonでの購入価格は¥771(税込)。プライム会員なので送料無料でした。
箱絵にもある通り1/35スケールの戦車のほかにフィギュア5体付でこの価格は驚きです。
歴史の長いタミヤのMMシリーズのNo.9ということでかなり古いキット、しかも部品数が少ない軽戦車ということを差し引いてもこのコスパの高さは凄いと思います。

私はAFVキットを作り始めてまだ日が浅いのでドイツ軍戦車のキットの購入したのはこのキットが初めてです。
ドイツ軍といえばキングティーガー(タイガーとは最近呼ばないのか?)、パンツァー(パンターと呼ぶのか?)とか第二次大戦で連合国を恐れさせた超有名な強い戦車のイメージがあって弱そうな豆・軽戦車や中戦車好きの身としてはあまり触手が伸びない分野なのですがそんな屈強なドイツ軍戦車の中にもありました、こんな戦車が・・・。
しかもタミヤのこのキットはAFVキットの入門に最適との評価も多くまぁ買っておいて損はないかなぁ[わーい(嬉しい顔)]

かなり小ぶりな箱を開けて内容を確認。
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キットの内容はシャーシ、ボディ上部の一体成型パーツ2点に樹脂製履帯(焼き留めタイプ)、ポリキャップ、デカール、パーツランナーは4枚ですが戦車本体に関わるランナーは2枚(画像上半分)で残り2枚のランナーは4体分の歩兵フィギュアのパーツ(キット全体のフィギュアは搭乗兵1体+歩兵4体)。
転輪も裏表の張り合わせではなくシンプルに1プレートとなっているので製作も楽ちんそうです。
これは実物自体がこういう単純構造だからなのかなぁ?

1971年発売とかなり古いキットですので細部の表現とか今の基準と比べてかなり緩いはず。
それでも発売から半世紀近く経った今でも販売されている超ロングセラーキット。
人気の秘密は価格の手ごろさ、作り易さから戦車模型の入門用あるいはフィギュア塗装の練習用として貴重な存在ということらしいです。
初心者の私にはうってつけなキットそです。
特に苦手なフィギュア塗装の練習に助かりますねぇ。

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1/35スケールでもこのように掌(てのひら)に載ってしまうサイズのⅡ号戦車。
以前製作したM3中戦車LEEよりもさらにコンパクトです。
ドイツでは試作機的要素の1号戦車から本格的戦車といえる3号、4号戦車の生産が軌道にのるまでの間の繋ぎ的役割を果たす戦車としてこの2号戦車が電撃戦に投入されました。
兎に角、戦車の数が必要だった電撃戦、ドイツ軍の序盤の戦いを陰で支えた小さな立役者とえるのではないでしょうか?
タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.9 ドイツ陸軍 II号戦車 F/G型 プラモデル 35009タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.9 ドイツ陸軍 II号戦車 F/G型 プラモデル 35009
出版社/メーカー: タミヤ
メディア: おもちゃ&ホビー





  • 2号戦車の他のラインナップ 

【HGUC】陸戦型ジム RGM-79〔G〕製作中 その4 塗装&仕上げ

HGUC陸戦型ジムの最終仕上げです。
リリース直後に入手してそのまま積プラになることなく自分としては割と速いペースでここまできました。
このキットはボディカラーがホワイトとオレンジの2トーンですので、アマゾンでいうところの”色分け済みプラモデル”の名の通り塗装しなくてもほぼ完ぺきな色分けとなっています。 
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左の画像【塗装済】で右の画像が【成型色のまま】
もうこうなると”なんでわざわざ塗装するの?”といわれそうですね。

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背中のランドセルにあるバーニアノズルにちょっとワンポイント加工をしてみます。

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100円ショップのデコレーションシール。
細かい粒状のプラスチックのうらに接着テープが貼ってあります。
このテープの表面(非接着面)がシルバーになっていてプラスチックの粒を透過した光がわずかながら反射する仕掛け。サイズによってはHアイズのようにモノアイの代わりや武器の照準等に使えそうです。

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この青色を使います。すでに2個使ってますが以前HGUCガンダムにもこれから行うディテールアップをしています。

バーニアノズルの奥にこの青色の粒を落とし込みます。
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かなり奥まった部分に上手くくっついてくれましたがあまりに奥まっているので光の反射が・・・
前にガンダムのバーニアに使ったときはなかなかいい感じだったのに・・・
ハッキリ言って無駄な作業でした・・・

さてスミ入れ前に綺麗に毛細管現象でスミがモールドに流れるように
またエナメル溶剤で余計なスミを拭き取る際に綺麗に拭き取れるように
一度、光沢クリアーを全体に吹き付けます。
普段は面倒なのでこの工程を省くことが多いのですがやはりやるとやらないとでは全然作業効率がと仕上がりの綺麗さが違いますねぇ、これからは必須工程にします。

スミ入れ作業も終了して記念撮影。
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機体番号は02小隊の2号機(022)です。

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コジマ大隊では陸戦型ガンダムと陸戦型ジムをそれぞれ3機編成で1個小隊としていて
02,03,05,07が陸戦型ジム小隊
01,04,06,08が陸戦型ガンダム小隊
となっていて1個小隊はMS3機(同一種)とホバートラック1両の編成。
1号機は小隊長、2,3号機は曹長クラスが搭乗している模様。

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リアの腰アーマーにはロケット・ランチャーのランチパーツを差し替えで選択可能。

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ロケット・ランチャーを腰にマウントしているところ
 
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ネット・ガンを構えたところ
最近の陸戦型MSキットでは必須の立膝モードも無理なくポージングできます。
 
このキット何度も書いてきた通りガンプラ製作の定番作業の”合わせ目消し”もほぼ不要( 実際は若干あるのですが本人が気が付かなければやらなくても良いレベル)ですので無塗装でも仕上げに水性トップコートのつや消しを吹き付けるだけでもかなりの完成度のガンプラをゲットできます。ダクト周りの白色、スネの下側のグレー部分のみガンプラマーカーなどでちょいちょいと塗ればほぼ完ぺき。塗装派の人でも後ハメ加工が不要で単純な塗り分けで済むのであっという間に完成できます。私も実質な作業時間はもしかしたら過去のガンプラ製作の中でも最短だったかも?
色々な点でお勧めのキットです。